2024年改訂点

高校生

高校生(大学受験)

 

家で勉強できますか?

時間をうまく使えていますか?

勉強することは当たり前になっていますか?

 

学力強化型放課後スクール

STUDY FOCUS スタディフォーカス

 

教えるのではなく、考えさせます。

面倒を見るのではなく、自立させます。

知識を増やすのではなく、工夫させます。

 

 

 

高校生(大学受験生、推薦を含む)の勉強について

 

中学まで勉強ができていたのに、高校に入ってから急に不得意になったという言葉をよく耳にします。

まずは、単に高校で扱う知識の量が中学とは比べ物にならないほど多くなることがその理由です。

また学問的な内容が増え、独学では難しいことが多く、中学生の場合と違う意味で、親では教えられなくなります。

理解し分かるようになるだけでも大変ですし、さらに、それらをきちんと答案用紙に再現できるようになるためには多くの演習時間を必要とします。

単に勉強時間を増やすだけではいけません。

「何をやり、何をやらないか」「時間配分をどうするか」「期日はいつまでか」などなど効率よくできるための工夫をしながら、必要な作業に優先順位をつけ、自分自身が受験勉強のコーディネーターにならなければいけません。

大学受験までに、学習習慣のほかに、優先順位を含む学習計画の立て方といった勉強法を自分なり確立している生徒は、比較的すんなり行きます。

さもなくば、勉強を始める以前にまずは、勉強法の確立から始めなければなりません。

 

 

さて、勉強法も決まり、いざ勉強に取り掛かると色々な壁にぶつかります。

「分からない」のほかに「暗記できない」「長時間勉強できない」「集中力がない」「制限時間内に解けない」など、それでも対処法を探しながら乗り越えていくのですが、へこたれないモチベーションの維持が肝要です。

特に入試が近づく秋口には、不安から勉強がストップしてしまうことがあります。

それでも勉強を続けられる大きな原動力は、目的意識。

「大学で何を勉強するのか」さらに「社会にどう関わっていきたいのか」という意識をしっかり持っているのとそうでない場合では、勉強を最後までやり抜くモチベーションに差が出るのは言うまでもありません。

 

公募推薦や指定校推薦などを考えている場合はなおさらです。

 

大学側は、面接・小論文や志望理由書を通じて、それこそが見たいのです。

 

大学受験では、受験勉強を「必要における情報収集活動」と考えよう!

 

➀科目の勉強

②勉強法

③志望校の情報(入試情報含む)

これら全部含めて大学受験です。

「歯を食いしばって頑張る」のも悪くないですが、適切な分析のもと、将来の自分と直結する勉強と考え「夢を叶えるワクワク」を感じながら勉強を進められたなら、最高ですね。

 

スタディフォーカスでは、専門的な科目の指導はもちろんのこと、勉強法や志望校へのアドバイスもしています。

 

 

✓自分で決意し

✓自分から行動し

✓自分から継続する

 

本当に役に立つ学力は、人から習うものでなく、自ら身につけるものです。

 

スタディフォーカスは子どもたちの勉強を「当たり前」にします。